ボイトレtips

【音程がとれない!】歌のコンプレックスを解消!〜症状別・音痴克服完全ガイド〜

こんにちは!
エニタイムミュージックスクールのオカピーです!

音程に自信がないという悩みは歌が苦手という人の多くが抱いている悩みの一つでしょう。
正しい音程で歌えるか不安で人前で歌うのは勇気がいるという方も非常に多いです。

音痴といっても音程が外れるのは歌い方だけでなく、音感の問題などもあり、人それぞれ原因が違いますし、適切な改善方法も一人ひとり変わってきます。

今日は、音痴の症状タイプ別に音程の改善方法をご紹介します!

音痴ってそもそもどういう状態?

音痴を一言で説明すると「音程を正確にとれない状態」のことを指します。
しかし、音痴と言っても程度や症状は人によって違いますし、自分は音痴だからと気を落とす必要は全くありません。

そもそも皆さんが教えられてきた音階の基準になっている440ヘルツという音は「1秒間に440回振動した音」の高さを表しています。
この振動数が1秒間にわずか20回前後変わるだけで違う音程を歌うことになってしまうのです。
それだけ精密に音程を聴き分けて、声帯を振動させないといけないわけですから、少しの感覚の違いでも音程は変わるものです。

実際にプロの歌手の方でも音が少し外れてしまったり、発声ミスをしてしまうことは十分ありえることで、それだけ音程を正確にとることは難しいことなのです。

あなたはどっち?音痴には2種類のタイプがある

音程がとれない、合っているか分からない、リズムがとれないなど、自分で音痴と感じる原因はいくつかありますが音痴には大きく2種類のタイプに分けることができます。

音痴の原因①運動性音痴

「運動性音痴」とは、音程や歌うタイミングを頭では分かっているのに歌うとズレてしまう症状のことをいいます。

運動性、つまり運動神経の問題ということですね。
しかし、プロの歌手でも失敗してしまうことがあるわけですから、ズレてしまっても神経質になりすぎる必要はありません。

音程やリズムがズレた自覚がありながらもなかなか合わない音程に歯がゆい気持ちになることもあるでしょうが、音階練習や基礎の発声練習を繰り返すことで着実に安定していきますので焦らずボイトレに取り組んでいきましょう。

「私、音痴なんです…」なんて相談に来られる人は、この運動性音痴のタイプの場合が多いです。

音痴の原因②感受性音痴

音程がズレたことを自覚している運動性音痴と違って、音程がズレていることに気付けない場合を「感受性音痴」といいます。

感受性音痴の場合は自覚がないため、人から指摘されて初めてズレに気付くこともしばしば。

こちらは運動性音痴のように運動能力の問題ではなく、音程を聴き分けるために音感、つまり「耳」を鍛える必要があります。

感受性音痴でも落ち込むことはありません。
音程を聴き比べながら、音感を身に付けていくイヤートレーニングを取り入れることで少しずつズレに気付き、修正していくことができます。

タイプ別・音痴改善方法

あなたは運動性音痴、感受性音痴、どちらのタイプでしたか?
ここからは症状・タイプ別に音痴改善するボイトレ方法について解説していきます。

【運動性音痴】音程が分かっている人の音程改善方法

運動性音痴の場合、音程が分かっているのに調子外れになってしまったり、上ずってしまうんですよね。
いわゆるコントロールミス的なことなので少しの変化で改善できるんです。

①正しい発声を身につける

まず最初に自分の発声を見直してみてください。
普段から力任せに歌ってしまったり、喉が枯れる、歌うと疲れる、などの悩みはありませんか?

発声や姿勢が悪いと頭で思っている音と違う音を歌ってしまうコントロールミスに繋がりやすいです。
正しい発声を身に付けると思った音が正確に歌えるようになりますよ。

②最初の音程を合わせる練習で自信をつける!

日頃から歌う時、「しゃくり癖」はありませんか?
つまり歌い出しの音程を少し低めからしゃくりあげるように歌う癖はありませんか?

この癖がある人は意外に多く、無意識にしゃくってしまう人が大半です。
歌い出しの音程に自信がなくて、探りながら歌い出してしまっているんです。

例えば特定の曲で音程がズレやすいフレーズがある場合には、そこの歌い出すをしゃくらず一発で音程をとれるように練習することで改善できます。
音程に対しての自信をつけることが大事です。

③特定のフレーズでズレる場合、その音程を入念にチェックする!

続いては特定の音程がズレる場合です。
いつも同じ箇所で音程がズレやすい場合には、覚えてるつもりで実はちゃんと正確な音程を把握できていない可能性もあります。

苦手なフレーズのズレる特定の音程だけを徹底的に練習しましょう。
繰り返し練習することで音程をしっかりインプットして正確に歌うことができます。

音痴で歌にコンプレックスがある人向けの練習曲
【男性】ボイトレ初心者にオススメの練習曲〜厳選10曲〜
【女性】ボイトレ初心者にオススメの練習曲〜厳選10曲〜

【感受性音痴】音程が分からない人の音程改善方法

感受性音痴の人は「正しい音階」を知るところから始めてみましょう。
録音して聴き返すの必須。

①確実に正しい音程を覚えられるオススメの音階トレーニング

鍵盤をお持ちの方は鍵盤をご用意ください。
持っていないという方はスマホの「鍵盤アプリ」がオススメです。

  1. 鍵盤アプリを鳴らして一緒に声を出す。なるべく録音してみましょう。
  2. 録音を聴いてみて、音程が合ってきたら一つ音程を上げてみる。
  3. 音程を上げても合わせられるようになってきたら音程を下げてみる。

音程は下がった方が難しいので必ず最初のうちは音程を上げながら合わせるようにしてみてください。
ある程度、音程がとれるようになってきたら音程を下げる方向で練習していくようにしましょう。

②ドレミファソラシドの音階を歌う。

鍵盤の音程(単音)と歌った音程が合ってきたら、今度はドレミファソラシドの音階を弾いてそれに合わせて忠実に歌えるように練習してみましょう。

同じく録音は必須ですよ!
録音を聴き返してズレてるところ、なんか変だなと思う音程のところを重点的に練習していくことで「音の階段」を覚えていけます。

③イヤートレーニングにアプリも便利♪

真面目に練習って飽きちゃうし、つまんない!
そんな人はゲーム感覚で練習してみるのはいかがでしょうか?
音感を当てるゲームアプリなんかは気軽にやりたい時に楽しく練習ができます!

絶対音感ピアノ早押し

【諦めないで!】自分のタイプを理解すれば音痴は克服できる!

音痴は治らない…なんて諦めているあなた!
諦めるのは早いです!

自分の音痴の症状やタイプを理解して、正しい練習を繰り返すことで確実に音痴改善に繋がります。
音痴を克服して気持ち良く歌える歌唱力を身に付けていきましょう!

では、また次回のボイトレブログをお楽しみに♪


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