こんにちは!
エニタイムミュージックスクールのオカピーです!
徐々に暖かくなってきて春の訪れを感じます。
春は出会いや別れ、そして就職や進学、ひとり暮らしを始めるなど、さまざまな変化が起こる季節です。
歓送迎会など、新しく知り合った人とカラオケなんてこともあるのではないでしょうか?
そんな時には季節感のある曲を歌ってみてはいかがですか?
今回は男性向けにオススメの春ソングをご紹介したいと思います。
春のボイトレにオススメの女性曲はコチラからご覧ください!
ボイトレにオススメ!女性向けに人気の春ソング特集!
男性にオススメの春ソング〜10曲〜
今回は男性にオススメしたい春の名曲をご紹介します!
カラオケやボイトレの参考にどうぞご覧ください♪
桜(コブクロ)
コブクロの代表曲の「桜」は春の定番曲です。
弾き語りでも人気の曲ですよね!
歌いやすさも相まって大ヒットしたナンバーです。
ボイトレ初心者さんにもオススメしています。
さくら(森山直太朗)
森山直太朗さんの知名度を全国区に押し上げた名曲です。
男性にオススメしている理由が「裏声」の練習に最適だという点にあります。
森山直太朗さんは上手に地声と裏声を切り替えて歌われていますよね。
男性は裏声が苦手な人も多いので裏声をマスターするのにも最適な練習曲なんです!
桜坂(福山雅治)
大田区の桜の名所が実際にモデルとなっている春の名曲です。
福山雅治さんの楽曲は音域が全体的に低いので男性のボイトレ初心者さんにオススメしています。
テンポもゆっくりなので落ち着いて練習していけば上手に歌えると思います!
春の歌(スピッツ)
スピッツから春の定番曲です。
ボーカル草野マサムネさんの澄んだ声で歌われた高音が爽やかで春にピッタリですよね。
草野マサムネさんは癖のないストレートな歌声で歌われているので一見歌いやすそうですが実際はキーが少し高いので地声が低いという男性は少し苦戦するかもしれません。
しかし、癖のない歌い方なのでボイトレの参考に歌い込んでみるのはオススメなんです。
遠く遠く(槇原敬之)
数々の名曲をこの世に生んできた槇原敬之さんの人気曲です。
槇原敬之さんの楽曲は少しキーが高い曲が多いのですが、この曲は比較的歌いやすいと思います。
テンポもゆっくりだし、音程が上がる箇所も分かりやすいのでぜひ練習してカラオケのレパートリーにしちゃいましょう!
春風(sumika)
4人組ロックバンド・sumikaが2017年7月12日にリリースしたファーストアルバム「Familia」に収録されている曲です。
誰が聴いても好きになるメロディーが他バンドにはないポップソングを生み出しています。
今押さえておきたいバンドです!
さくら(ケツメイシ)
ケツメイシによる大ヒット曲もオススメしないわけにはいきません!
いまだに春になると歌われることが多いカラオケ人気曲です。
ラップパートは複数人で歌われているため、大変な箇所もあるのですが全般的に歌いやすく、キーも低いのでぜひレパートリーにオススメです!
カナリヤ(米津玄師)
オスのカナリヤは春になるとメスを引きつけるために歌うと言われており、この曲の歌詞にも春を思わせる言葉が含まれています。
コロナの影響で当たり前の日々を失った人たちの心情が描かれており、米津玄師さんの優しい歌声が心に沁みる素晴らしいバラードとなっています。
桜(FUNKY MONKEY BABYS)
ファンモンらしさ全開の応援ソングです。
春は生活をはじめ、さまざまなことが変化する季節。
何かと不安を抱えたり、寂しい気持ちになることもあるでしょう。
そんな憂鬱な気分を晴らしてくれる前向きな思いがこの曲には込められています。
桜の季節(フジファブリック)
フジファブリック初のシングル曲です。
イントロからフジファブリックワールドに吸い込まれます。そして冒頭の「桜の季節過ぎたら」の歌い出し。
非常に詩的な世界観です。
春が過ぎて少し寂しくなった、そんな時に聴いたり歌ったりしてみるのも良いのでは?
出会いと別れを彩る数々の春の名曲たち
春は新しい出会いも多い季節です。
この季節にはカラオケに行くことも増えるでしょう。
そんな春を彩る名曲が世の中には数多くあります!
ぜひ練習してレパートリーを増やしましょう♪
では、また次回のボイトレブログをお楽しみに♪
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