こんにちは!
エニタイムミュージックスクールのオカピーです!

洋楽って難しいイメージありますよね。
どうしても邦楽(日本語の歌)と比べると字数も増えて、リズムも複雑に感じます
でも洋楽が歌えるってなんだか憧れますよね!

そんな方のために今回は、男性向けに歌いやすい洋楽を厳選してみました!
洋楽は難しくて歌えないと諦めていた方も安心して歌えるオススメの洋楽のご紹介です!

英語の曲を上手に歌うためのコツはこちらの記事で解説していますので合わせてご覧ください。
カラオケで洋楽を上手に歌いたい!英語をカッコよく歌うコツ

男性向けの歌いやすい洋楽10選〜歌い方の解説付き〜

男性向けにカラオケでも歌いやすい洋楽をご紹介します。
選曲の参考にワンポイントアドバイスと合わせてご覧ください!

Let It Be(The Beatles)

現代の音楽にも多くの影響を与えた歴史的バンド「ビートルズ」の名曲です。
「Let It Be」は弾き語りでも簡単な曲なので楽器初心者向けにもオススメです。

ゆったりしたテンポですし、英語の発音も聴き取りやすいので歌いやすいと思います。
歌い出しは語るように歌い、サビはエモーショナルに歌い上げることで歌詞や曲への説得力が増して、すごく良い雰囲気になるでしょう。

Whatever(Oasis)

ビートルズの影響を大きく受けたであろうOasisの楽曲も洋楽を初めて歌うという人にオススメです。
日本のCM等でもしばしば使用され、聴き馴染みのある曲が多いでしょう。

英語の発音もゆっくり聴き取ることができて、練習もしやすい曲です。
サビの前など、途中で少し早口なところがありますがリズムにしっかり乗りながら歌うと落ち着いて歌えます。

Don't Look Back In Anger(Oasis)

続けてOasisの作品をご紹介します。
この曲こそビートルズの匂いがプンプンしますよね!

イギリスで起きたマンチェスターテロ事件以降、アンセムとなった楽曲です。
きっかけは犠牲者を追悼するための集会で一人の女性が自発的に歌い始めて、やがて集まった人々も歌に加わり、自然発生的に合唱となったことだと言われています。

この曲は「Whatever」同様に英語が聴き取りやすい上に、メロディがとても歌いやすいです!
初めて歌う洋楽に最適な曲だと思います。

Thinking Out Loud(Ed Sheeran)

私がエド・シーランを知ったキッカケになった曲です。
今では世界を代表するアーティストとなりました。

ギターの演奏も素晴らしいし、歌詞も良い。
さらにそれを歌うエド・シーランの声にウットリします。

歌詞はゆっくりなのですが歌う時に気を付けないと平坦になってしまいます。
アクセントを付けたり、しっかりリズムを感じられるように歌うとより歌詞も聴き取りやすく良い感じに歌えると思います。

Last Christmas(Wham!)

クリスマスソングの定番曲です!
聴いているだけでワクワクしてくる雰囲気がある曲ですよね。

この曲はサビがずっと同じメロディと歌詞なので歌いやすくてオススメです。
演奏されているドラムに合わせてリズムをしっかり感じながら歌うことでこの曲の楽しい雰囲気が出せて良いですね!

I Want It That Way(Backstreet Boys)

グラミー賞にもノミネートされた大ヒット曲です。
コーラスも気持ち良い曲ですよね!

この曲は音程もわかりやすいですし、歌詞も早口な箇所は一切出てこないので歌いやすくてオススメです。
途中、音程が急に変わるところが出てくるので焦らず音程を確認しながら練習していきましょう。
英語はゆっくり何度も聴いていくうちに覚えていけるでしょう。

Sugar(Maroon 5)

日本でも人気のマルーン5が2015年にリリースした「シュガー」も歌いやすくてオススメですよ。

この曲を歌うときにもやはりリズムが大事です。
特にシンコペーションが多いのでそこでアクセントを付けて歌えると、場の空気もノリノリになること間違いなし!

Honesty(Billy Joel)

ピアノ弾き語りでも人気のビリー・ジョエルの作品も洋楽初心者にはオススメです。
とても丁寧な発音で歌われているのでコピーがしやすいからです。

実は音程もずいぶん低いので声が低い人でも歌えます。
音程が低いので英語の発音とかリズムに集中して練習できるでしょう。

Your Song(Elton John)

エルトン・ジョンもピアノ弾き語りで人気のアーティストです。
綺麗な発音と美しいメロディで歌われているまさに名曲だと思います。

この曲もそこまで音域は広くないので歌いやすいでしょう。
サビのフィニッシュにかけてエモーショナルに歌い上げることで、さらにグッとくる歌が歌えるでしょう。

Stand By Me(Ben E. King)

ご存知「スタンド・バイ・ミー」です。
イントロを聴いただけで分かる名曲です!

この曲は歌のメロディも繰り返しが多いので初めて歌う洋楽にオススメです。
サビは簡単なのですが独特のタメがあり、合わせて歌うのが大変な箇所もあります。
合わせようとするとどうしてもズレてしまうので、あまり意識しすぎず、リズムに合わせて勢いで歌いきったほうがカッコよく歌えるでしょう。

簡単な洋楽曲で英語の歌への苦手意識を無くそう♪

洋楽はどうしても言葉の関係でリズムも複雑になり、難しくなる傾向にあります。
ゆったりしたテンポの曲や歌詞が聴き取りやすい曲から練習をはじめてまずは英語の曲に慣れるところから始めてみましょう!

では、また次回のボイトレブログをお楽しみに♪


東京都町田市のボーカルスクール『エニタイムミュージックスクール』

無料体験レッスンに関するお問い合わせはこちら
スクールに関するお問い合わせはこちら
お問い合わせフォーム以外にLINEや電話(042-866-3297)でも受け付けていますので、お気軽にご連絡ください♪

公式SNSアカウントで日々のレッスン風景やボイトレ情報をご紹介しています。
Instagram
Twitter


[s_ad]