ボイトレtips

驚きのボイトレ効果!巻き舌(タングトリル)のやり方とコツ!

こんにちは!
エニタイムミュージックスクールのオカピーです!

日本語は言語上、舌をあまり使わずに発音できるため、日本人には巻き舌ができない人が多いといわれています。

しかし、実はボーカルレッスンやボイトレでは巻き舌はごくごく一般的なトレーニング方法なんです。
それはなぜなら歌や声にメリットがたくさんあるからです!

今日は巻き舌(タングトリル)のやり方から効果、できない人のためのコツまで丁寧にご紹介していきたいと思います!

巻き舌(タングトリル)が歌やボイトレに与える3つの効果

巻き舌とは「タングトリル」とも呼ばれており、歌で使われることもあるテクニックの一つですが、発声にも良い影響を与えてくれます。
そのため、ボーカルレッスンだけでなく、ボイストレーニングにも用いられることも多い大切な練習方法なんです。
巻き舌が声に与える効果、メリットを挙げてみましょう。

巻き舌の効果①リラックスした発声、喉声の改善

発声をする上で舌をリラックスさせておくことは非常に重要なことです。
舌が力むと喉への負担の大きい発声になってしまい、響きのない声になってしまうからです。
力みがあると思うように声がコントロールできなくなりますし、喉を痛めてしまうことにも繋がります。

巻き舌をボイトレに取り入れることでリラックスした発声をマスターして喉声の改善にもなります。

巻き舌の効果②舌の筋力強化、滑舌の改善

巻き舌(タングトリル)での発声練習は舌の力みを解消するのに加え、舌の筋力を強化することにも繋がります。

もともと舌をあまり動かさない言語(日本語)を日頃から使っている以上、舌の筋力が足りないために滑舌や声の通りが悪い人が多いのも事実だと思います。

巻き舌を練習することで舌の筋力が鍛えられて、滑舌や声の通りが良くなるでしょう。

巻き舌の効果③腹式呼吸の習得

ボイストレーニングは「腹式呼吸」が重要です。
巻き舌は呼吸量が足りないと発声できません。

巻き舌(タングトリル)ができるほどの呼吸の強さは腹式呼吸によって生まれます。
全身のリラックス、腹式呼吸など、発声に大切な体の使い方が巻き舌(タングトリル)によって磨かれます。

巻き舌(タングトリル)のやり方、トレーニング方法

巻き舌(タングトリル)でのボイストレーニングは日常的に行うことによって舌の柔軟性が向上し、筋力も強化されていき、声の通りや声の安定性に繋がります。
ぜひ日頃のボイトレに取り入れてみましょう!

巻き舌のボイトレ前〜ウォーミングアップ〜

早速、巻き舌のボイストレーニング!
とその前に…
巻き舌を上手に行なうには舌をリラックスさせておくことが大切です。

まずは最初にエクササイズ(ウォーミングアップ)しましょう!

舌のエクササイズ方法【ベロ回し運動】

  1. 舌を伸ばして、歯と歯茎の間に通します。
  2. そのまま舌をゆっくり円を描くようにぐるりと回します(目安:10周)
  3. 10周を目安に回したら反対回し。

巻き舌(タングトリル)でのボーカルトレーニング方法

巻き舌は最初のうちはできない人の方が多いです。
焦らず少しずつ練習していきましょう!

やり方①「らりるれろ」

  1. 上の歯の上側に舌を当てます。
  2. そのまま「ら」と発音してみましょう。
  3. 発音する度に上の歯の上側に舌を当てます。これを「らりるれろ」すべてで行います。
  4. 慣れてきたらスピードを早くしていきましょう。

やり方②「とぅる」

  1. 同じく上の歯の上側に舌を当てます。
  2. 続いては「とぅる」と発音してみましょう。
  3. 慣れてきたら「とぅるとぅるとぅるとぅる〜」と素早く連続して発声しましょう。
  4. 感覚が掴めてきたら「とぅるるるる〜」と巻き舌にしてみましょう。強く息を吐くのがポイントです。

巻き舌(タングトリル)ができない原因

世の中にはリップロールができない人、裏声が出せない人など、さまざまな人がいて発声の個人差もあります。
その中でも巻き舌は圧倒的にできない人の比率が高く、最初のうちは「巻き舌ができる人の方が珍しい」ほどです。

次に巻き舌ができない原因を挙げてみましょう。

巻き舌ができない原因①舌の筋力不足

巻き舌ができない人の多くは舌の筋力不足が原因になっていると思います。
ベロ回し運動を毎日やって舌の筋力を鍛えるところから始めてみましょう。

巻き舌ができない原因②間違った呼吸法

そもそも腹式発声が上手にできていない場合も多いです。
呼吸方法を今一度チェックしてみましょう。
腹式呼吸による「リラックス+強い発声」ができるようになれば徐々に巻き舌もできるようになります。

巻き舌ができない原因③舌を中心とした力み

舌の筋力が決して足りないわけではなく、普段は腹式呼吸もできているという人でも巻き舌(タングトリル)が上手にできないという人がいます。

これはコツの問題です。
意識しすぎて力んでしまうということが原因にあるように思います。

そんな場合には「ダァ」、「ディ」、「ドゥ」、「デェ」、「ドォ」という発音で歌ってみましょう。
なるべく早口で発声してみてください。
巻き舌に限りなく近い舌の動きができるようになるので巻き舌発声の感覚が身に付いていきます。

巻き舌ボイトレでリラックス発声をマスター!

巻き舌での発声は無理のない発声を身に付けることができますし、滑舌も良くなったり、声の通りも良くなったりと良い影響がたくさんあります!
ぜひ日頃のボイトレに巻き舌(タングトリル)を取り入れてみましょう♪

では、また次回のボイトレブログをお楽しみに♪


東京都町田市のボーカルスクール『エニタイムミュージックスクール』

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