こんにちは！
エニタイムミュージックスクールのオカピーです！
年を越したと思えばもう「卒業」シーズンです。
別れ、そして新しい出会いが待っている卒業。
不安と期待の入り交じるこの時期にピッタリな曲が世の中には沢山あります。
今日は泣ける卒業ソングから前向きに仲間を送り出す温かい名曲まで、オススメの卒業ソングを厳選してご紹介します。
今回は女性アーティスト編。
どうぞご覧ください！
「卒業」シーズンにピッタリ！人気の女性曲をご紹介！
卒業が近づいてくると新しく迎える生活への不安を抱いたり、仲間との別れを寂しく感じたりすることもあると思います。
そんな時期にピッタリの女性アーティストの曲を厳選してみました！
男性アーティスト編はこちらからご覧ください。
卒業ソング特集！ボイトレ曲にオススメの男性曲〜10選〜
手紙〜拝啓 十五の君へ〜（アンジェラ・アキ）
合唱コンクールの課題曲にもなったアンジェラアキさんの「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」は卒業式でも歌われる定番曲となっています。
全編を通して歌いやすい曲なのでオススメの1曲です。
365日の紙飛行機（AKB48）
朝ドラの主題歌としてロングヒットした曲です。
フォークソングを思わせる素朴な曲調で大人から子供まで幅広い年代に愛される曲になりました。
結果より過程が大切だと歌われるメッセージから、卒業式で歌われたり、卒園式で使われたりすることも多く、卒業シーズンにピッタリのナンバーとなっています。
卒業写真（荒井由実「松任谷由実」）
ハイ・ファイ・セットのデビュー曲として書き下ろされた卒業ソングです。
作詞、作曲は荒井由実（現・松任谷由実）。
さすがユーミンといえる名曲で、これまでにも数多くのアーティストさんにカバーされてきました。
聴いても良し、歌っても良しの心に沁みるオススメソングです。
YELL（いきものがかり）
この曲もアンジェラ・アキさん作品同様に合唱コンクールの課題曲となった作品です。
作詞・作曲した水野良樹さんが思い悩んだ経験が反映されているということからシットリ歌い上げられています。
ボーカル吉岡聖恵さんは癖のないストレートな歌い方なので今度のボイトレの参考にもなります！
瞳（大原櫻子）
女優としても活躍されている大原櫻子さんはデビュー当初から歌唱力に定評がある女性アーティストです。
最近では歌唱力の高さが買われてミュージカルでも活躍されています。
この曲は大原櫻子さんが初めて紅白歌合戦に出場した楽曲でもあります。
力強くまっすぐな歌声が素敵ですよね。
ハルカ（YOASOBI）
卒業ソングとして制作された曲ではないですが、「前を向いていく」「ありがとう」など別れや送り出しを思わせる歌詞が並びます。
YOASOBIのノスタルジックな曲をボーカルikuraさんが優しく語りかけるように歌うことでより切なさが引き立たせられています。
この曲同様、YOASOBI楽曲はどれもリズムも音程も難しく、音域も広いため難易度高めです！
上手に歌えないところは入念に練習して、カラオケのレパートリーしちゃいましょう！
Best Friend（Kiroro）
Kiroroの作品は歌い方に癖もなく、ボイトレにもオススメすることが多いです。
この曲はボーカル玉城千春さんがピアノ金城さんに向けての感謝の思いを綴った歌だそうです。
このエピソードだけでもホッコリしますよね。
親友に贈る歌として卒業ソングの定番となっています。
ハナミズキ（一青窈）
発売以降、カラオケでも常に人気の名曲です。
大切な人を思う気持ちが丁寧に描かれており、卒業シーズンになると歌われることが多い作品です。
現在までにさまざまなアーティストさんによってカバーされており、歌ってみた等でも人気です。
旅立ちの日に…（川嶋あい）
川嶋あいさんが「I WiSH」時代にリリースした大ヒット作「明日への扉」の原曲です。
川嶋さんが高校時代から路上ライブで歌っていた曲ということでMVも高校で撮影されたものがあります。（春夏秋冬の各バージョンも存在します）
Best Friend（西野カナ）
西野カナさんが友人への思いを綴った歌詞であり、初めて紅白歌合戦に出場された楽曲です。
もともと歌唱力も高いと評判だった女性アーティストとあって地声から裏声まで上手に多用されており、非常に歌い甲斐のある作品です。
【卒業ソング】仲間と過ごす時間を大切に思える名曲たち
卒業シーズンにピッタリな名曲（女性編）はいかがでしたか？
別れは寂しいものですが、仲間と過ごす時間の大切さを認識させてくれる名曲を聴きながら、残りの時間をどう過ごすか考えてみるのも良いと思いますし、カラオケで歌ってあげるのも良いと思います♪
では、また次回のボイトレブログをお楽しみに♪
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